変化に強いSEO対策テンプレートは存在する

Yahoo検索はBingに変わると思い込んでいた人の裏をかいて、Googleと提携することとなってから、早くも数年経過したわけですが、もう何の違和感もありませんね。

月日が経つのは早いものです。

Yahoo!検索のスタッフは、そのままGoogleエンジンをベースとしたSEOを可能とするYahoo!検索の業務を行うでしょうが、カスタマイズしての運用ということで、スタッフ自身もかなり興味津々な光景が目に浮かびます。

って、想像での話ですので、鵜呑みにしませんよう。

さて、Googleエンジンのシェアと実力を認めて採用したYahooは、市場の流れに乗って変化を果たしました。
ところが変わっていないのは、一部のSEO業者かもしれません。

相変わらずSEOの実績の表示の仕方は、一般的には、○○万件あるいは×××万件中□位ですが、何か疑問に感じませんか?

SEOは、一般サイトでもビジネスサイトでも、トラフィック量を増やして、ユーザーに行動を起こさせるページに導いて、目的を果たすための手段です。

上位表示は目的ではなく、検索結果の1ページにウェブサイトを表示させることで、トラフィックの獲得機会が増えることが前提としてありますから、上位表示を狙うんですよね。

ただし、キーワードによっては需要にバラツキがありますから、需要のあるキーワードでのSEOが必要になってきます。
最適化用にカスタマイズされたテンプレートがあれば、それで充分です。